大川こずえの婚活記③~お見合い編~

お見合いは、慣れない服、慣れない靴、慣れないホテルのラウンジで緊張と疲れの連続。カウンセラーさんには「慣れだよ」と言われていたけど、開始当初は絶対に慣れなど訪れないだろうと不安しかありませんでした。特に慣れないヒールでは、何度も靴擦れを起こし、初回お見合いの帰り道ではすでにカウンセラーさんに弱音を吐いていました。笑

そう!婚活って楽ではないです(活動を開始して気が付く…)。素敵な相手と出会うために自分にでき得る最大限のことをするし、みんな頑張っているんです。なぜなら、ライバル達がいるから、常に戦闘態勢が必要なんです。

では、実際にお見合いでは何を話すのか…。「お見合い」というと、ドラマでみたような親と当人達がいて結婚を前提としたお話をする印象が強く、結婚相談所も親がいないとは言え、そうしたかしこまった場だと思っていました。しかし、カウンセラーさんに確認すると、「1時間だけでは相手のことなんて全部分からないから、初めて会う男女が楽しく雑談をする程度で大丈夫だよ。」と言われたのです。

私はどちらかと言うと、「知らないことを知ることが好き、人が好き、人とお話をすることが好き」だったので、お見合いの時間は楽しく過ごすことができたように思えます。もちろん、自分とは正反対の性格の方、価値観が全く違う方もいらっしゃいました。それでも、一期一会…その時間を大切に相手と向き合うことを大事にしました。(結婚相談所の事業を立ち上げて改めて感じていることは、婚活をする上でそういった考え方ができるか否かで成婚への道のりが変わってきます。なぜなら、大事なのは性格や価値観が合うか否かだけではなく、違う所から歩み寄れる相手かどうかだからです。)

仮交際に進む判断基準は正直難しかったです…。その基準は人それぞれですが、私の場合は余程会話が続かない・弾まない、考え方が全く違う、態度が悪い(ふんぞり返る、俺様気質)といった理由でない限りは仮交際に進むようにしました。

毎回のお見合いのあとには、自分で用意した婚活ノートにその方の特徴やよかったと思った事、自分とは合わないと思った事をメモするようにしました。カウンセラーさんへの報告には、主観的な感想以外にも客観的な事柄を伝えるよう意識し、カウンセラーさんからの意見も積極的に取り入れるようにしました。

しかし丁度、コロナウイルスが蔓延する時期(2020年春頃)と重なり、一度は休会を考えましたが、オンラインお見合いという最先端のブームに乗ることができ、結果今の幸せを掴みました。「継続は力なり」という言葉通り、行動し続けなければ結果は0、行動する先にのみ未来が待っていること改めて感じた瞬間でした。

婚活していると、何度も婚活疲れと闘うこととなります。疲れた時は小休憩を挟んでもいいと思います。でも、忘れてはいけないのは「自分がどういう未来を創りたいか」、そして自分の行動の先に必ずその未来を掴むことができると信じることです。

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